現場はこうなっているのか~part5~

いよいよ春の足音が近くまでやってきています👣

お弁当を持って、お花見にお出かけしたいですね🍙🌸

今回は、弊社で施工中の現場、

【第34号 八戸第五処理分区下水道整備工事(二十九工区)】

の施工状況を写真付きでお伝えします。👷✨

画像左は掘削(管を入れるための掘る作業)、

画像右は土止めと言いまして、作業中に土が崩れて来ないように止めている写真です。

それから、このような管を入れます。

こちら左の写真はマンホールの基礎を作っています。右はマンホール底版を入れているところです。

人と大きさを比べて見るととても大きいですね!🤔

底版を入れたらマンホールを組み立て(左写真)、マンホールの蓋をセットしていきます(右写真)。

マンホール蓋の蓋がされました。

こちら八戸市のマンホールで、真ん中には市章、その周りに4輪の菊の花がデザインされています🌼素敵ですね😊

続いてこちらは“取り付け管”といいまして、

各家庭から本管へ繋がる部分です。

小型マンホールの蓋取付けです。(左写真)

こちらの蓋には八幡馬が。✨(右写真)

市内のどこかに隠れているので見つけてみてくださいね☺️

そして管を入れるために掘削したところを仮復旧しています。

私たちの生活には欠かせない下水道は、このように整備されているんですね。

マンホールの蓋って地域によってデザインが違うようです。

どこか遠出なんてした時にはマンホール、チェックしてみようかな…🔍